■ 庭の雑草対策をしたい
■ 家庭菜園がしたい
■ くつろげるスペースをつくりたい

マンションの専用庭をお持ちのお客様からのご依頼です。専用庭が雑草だらけでお困りで、さらには、マンションのお隣が高速道路の土手に面しており、その土手から笹が侵食してきてお困りでした。どうにかしようと近所のホームセンターに相談したところ、マンションで禁止されているウッドデッキの作成しかアドバイスしてもらえずにいたそうです。

笹はアズマネザサという種類で、放っておくと背丈が2メートル程になってしまうような笹です。ご主人様は、なんとか雑草と笹を処理しようと、草取りや笹を刈って手入れを頑張っていらっしゃいましたが、どうにもならなくなってしまい、当社へご相談いただきました。(頑張ってくださっていたからこの状態ですが、あきらめて放置されていたら、もっと地面が見えないくらいに草が生い茂ってしまっていたことでしょう)

奥様もお仕事をされていますので、「なるべく手のかからないお庭にしたい」というご希望でした。

土を掘り返し、笹の根を切って処理していきます。職人1人ではとても終わらない作業ですので、数人で分担して行います。

「除草剤をまく」という方法が一番簡単に処理できるのではないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、除草剤を使用すると、確かに笹を枯らすことができますが、枯らしたくない草木まで枯らしてしまいます。今回の場合であれば、お隣の土地の笹まで枯らしてしまうことになるのです。また、笹は枯れたまま放置しておくと、万が一、火がついてしまった場合、燃え広がってしまう危険があります。ですので、除草剤の使用はできません。

手間がかかる作業ですが、しっかりとこの作業を行うことで、確実に笹を処理することができるのです。

施工前

施工後

物置のある角のスペース部分は、今までは特に利用されていませんでしたが、防草シートと砂利で防草対策をし、プランターを置いて植物を育てられるようにしました。

施工前

施工後

笹と草の処理が終わった後は、水が植木の方(施工後のお写真の右側の土部分)へ行くように、水勾配をつくり、その上に細かな石を敷き詰め、モルタルで化粧平板を貼っていきます。化粧平板のまわりは色鮮やかなオーストラリアンレンガを敷いていきます。このレンガを設置することで、デザイン性が良くなるだけでなく、土が化粧平板の方へ流れるのを防ぐ役割にもなります。化粧平板を貼ると、太陽の光が土に届かないため、雑草も生えなくなりますので、手のかからないお庭になります。

もともとあった植栽は移植し、お写真の丸がついている部分は、奥様が後ほど家庭菜園を楽しむことができるよう、空けてあるスペースです。

施工前

施工後

こちらが逆サイドから見た施工前・施工後のお写真になります。笹や雑草のせいで、なかなか「お庭を活用しよう!」という気持ちになれなかったそうですが、施工後は、置いてあったポリバケツやさまざまな物を処分し、アウトドア用の椅子を置くなどして、くつろぎのスペースとしての使用を考えていらっしゃるそうです。

施工前

施工後

施工後のお写真の左側にある白いフェンスの縦列には、低木サルスベリ(白)を植えました。あまり大きくならない種類のサルスベリです。サルスベリは別名、百十紅と呼ばれ、初夏に花が咲き、その後110日間という長い期間花が咲きます。花の少ない時期に、お庭を華やかにしてくれます。全体には「ビョウヤナギ」という半落葉小低木を、そして奥には既存の「ユキヤナギ」も植栽しました。

読書が趣味のご主人様は、「草取りから解放されてうれしいよ。ここでゆっくり本を読みたいなぁ」とおっしゃっていました。奥様には「仕事が落ち着いたら家庭菜園を楽しみたい。素敵なお庭をありがとう!」とお喜びいただきました。

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