雑草対策

雑草対策を一生懸命されていても、少し怠るだけで「あっという間に膝丈くらいの雑草だらけになってしまった」ということも多いのではないでしょうか。放置することで、蚊などの虫が発生する原因になるだでなく、花粉症を引き起こすなど、生活に影響のある雑草もありますので、対策が必要です。

グリーンパトロール神戸は、公共事業でも使用する防草シートの使用や、経験豊富な職人達による丁寧な作業で、雑草の生えない、草取り要らずのお庭づくりをいたします!

 

【雑草対策】防草シート&砂利で雑草対策の施工事例

70代のお客様からのご依頼です。立派なお宅にお住まいのお客様ですが、奥様が体調を崩されたことをきっかけに、お庭の手入れが全くできなくなってしまったそうです。お客様はお仕事で忙しく、庭の管理はできない状態でした。そこで、出入りの植木屋さんに雑草対策をお願いしたところ「全て切って砂利にしてしまいましょう」という提案をされたそうです。しかし植木を全て切ってしまうのに抵抗があったお客様が、息子様へ相談され、息子様がインターネットにて当店の施行例をご覧になり、ご依頼いただくことになりました。

施工前です。タイルの割れ目からも草が生え、雑草が伸び放題になってしまっていました。生えてきた都度、小さな段階で抜いていれば、ここまで伸びることもないのですが、お忙しいこともあり、目についても草取りをすることができませんでした。

玄関横、階段の脇の植え込みもこのようになっています。タイルの目地やコンクリート擁壁(ようへき)の隙間から、頑固な雑草が生えてしまっています。(これ、植木ではありません!生えてきてしまったのです!)

50代のご夫妻様からのご相談です。駐車スペースのブロック塀が壊れてしまい、お隣の塀に倒れかかってご迷惑をお掛けしていてお困りでした。香港に単身赴任中のご主人様が、香港にて当店のホームページを見つけてくださり、奥様へ「ここにお願いしてみて」とお話があったそうで、ご依頼いただくことになりました。

お宅へお伺いして奥様に名刺をお渡ししたところ、なんと8年前に、当店がお庭へ植木を植えるお手伝いをしたことがわかりました。(今回と別の担当者がご対応していましたので、最初わからなかったのです。)当時植えた植木の様子も見せていただき、嬉しいご対面となりました。

お客様宅の裏口側にある駐車スペースのお写真です。拡大した右側のお写真が問題のブロック塀です。大谷石が積まれ、花壇になっていましたが、ここに車が当たってしまい、塀がお隣のお宅の塀へ倒れかかってしまったそうです。お隣にご迷惑をお掛けしてしまっているので、早急に直したいというお話をいただきました。

こちらは先ほどの駐車スペースの正反対にある正面門扉側を写したお写真です。門扉横にあるブロック塀ですが、基礎に大谷石が使われています。大谷石は耐久性が低いため、現在は建物の基礎や人が歩くアプローチなどに使用することはありませんが、ひと昔前はそのことがあまり知られておらず、見た目の綺麗さから、建物にもよく使われていました。その大谷石の土留めの上にブロックがつくられていますが、ブロック塀の向こう側に植木用に土が入れてあるため、土圧もかかりますし、また、雨風に当たって風化もしますし・・・そんなこんなで、いろいろな箇所に亀裂が入っていました。


中古で住宅をご購入されたアメリカ人のご主人様、日本人の奥様、お子様2人の4人で暮らされているご家族様からの依頼です。

もともと和風なお庭だったものを、ご主人様がご自身で木を抜いたり、石を片付けたりと作業されていました。その中で「芝生を敷いて、ウッドデッキも作りたい!」と理想のお庭の風景が浮かんでいるものの、「どのようにお庭をつくっていったらよいだろうか」と、お悩みでした。

もともと生えていた木を、ご主人様が切ってしまわれたことで、目隠しが全く無くなってしまいました。そのため、お隣の玄関から、お庭やお部屋が丸見えの状態で、奥様がお困りになっていらっしゃいました。



50代後半のお客様からのご依頼です。インターネットで当店の施工事例をご覧いただき、ご依頼いただきました。

道路から2メートルほど上にお宅があるのですが、お庭の道路側のほうに落葉樹であるムクゲが植わっており、下の道路に落ちる葉や花のお掃除が大変でお困りでした。葉が落ちる度に階段を昇り降りして掃除をするのも大変ですし、道路はバスも通りますので、掃除のタイミングも難しく、「木を切って欲しい」というご希望でした。

また、その手前にはウメの木が生えているのですが、とても背が高く、枝が電線と接触してしまっていました。強風で電線を切ってしまうのではないかと、とても心配されていました。

お庭へ入る通路を、サルスベリが塞いでしまっています。また、こまめに草取りをしても、どんどん雑草が生えてきてしまい、あまりの大変さに草取りをあきらめていらっしゃったため、雑草が伸びて地面は見えず、草原のようになっていました。


40代のお客様からのご依頼です。お一人でお住まいのご自宅のお庭を、「憧れの芝生の庭にしよう」と、ご自身で芝生を張ってお手入れもされていたそうですが、だんだん雑草の勢いに押され、草取りが間に合わず雑草に悩まされていらっしゃいました。どうにかならないかとインターネットで検索したところ当店を見つけていただき、施行例をご覧いただいたことをきっかけに、ご依頼いただきました。

セイタカアワダチソウやススキなど、かなりの雑草が生えています。「もう芝生は良いので、草取り要らずのお庭にしてほしい」というご要望をいただきました。

 

家の建物側からお庭を見たお写真です。お庭が道路から3~4メートル程高いところにありますが、雑草が伸び放題で、せっかくのお庭からの景色が台無しになってしまっています。


お宅を新築されたお客様からのご依頼です。インターネットで当店を知っていただき、外回りはすべて当店へご依頼いただきました。

カースペースは確保されていますが、バイクの置き場がなく、奥様がお車を出す際にバイクが邪魔になってしまうというお悩みをお持ちでした。そして、お部屋の前に目隠しを兼ねたウッドデッキの設置、そしてカースペース奥に花壇の設置をご希望でした。

 

こちらがカースペース部分です。まわりを白いネットフェンスが囲んでありますが、無機質な印象です。


大学生、高校生のお子様がいらっしゃる、50代のご夫妻様からのご依頼です。草取りをしないでいると、すぐに雑草が生い茂ってしまってお困りでした。また、駐車場も兼ねたお庭ですので、車が出入りするたびに砂利がたくさん外に出てしまって不便を感じていらっしゃいました。そんな中、知人から当店をご紹介いただいたそうで、ご依頼をいただきました。

お庭の奥は苔が生えています。オガタマの木は台風で上部が折れてしまっていますが、「何とか復活させられないかな?」というご相談もいただきました。

神戸市、芦屋市、西宮市のお庭、雑草のお悩みはお任せください。
ご相談・お見積りは無料です。(※しつこい営業も致しません)

 

【雑草対策】石・レンガ・タイル貼りで雑草対策の施工事例

お祖父様からお宅を受け継いだ、若いご夫妻様からのご相談です。お宅のリフォームが終わり、お庭も・・・と、よくよく眺めてみると、お庭に庭石が大量にあり、かなりのスペースを使ってしまっているため、どうにかしたいとお悩みでした。そこで、「庭石を処分」というキーワードでインターネットで調べたところ、当店のホームページの施行例へたどり着かれ、ご依頼いただくことになりました。

最初のお写真は、リビングの南側、そして2枚目のお写真は玄関の門柱の裏のお庭の様子です。芝生だったところに雑草が生えてしまい、植木がうっそうと茂っていて、飛び石(地面に埋めてあるもの)なども含め、庭石が大量にあることが分かります。

こちらは建物の北側の通路と東側の通路の様子です。北側は新築当時(40年近く前)にコンクリートが打たれていましたが、コンクリートが薄く、割れ目から雑草が生えてきてしまっています。また、コンクリート表面に苔も生えていました。

東側通路は、コンクリート部分と、平板がアプローチとして並べてある部分がありますが、土の部分に雑草が生えてくるので、雑草対策をしたいというお話でした。


70代のご夫妻からのご依頼です。ご主人様が、植木市で気に入ったものを見つけると必ず購入するほど植木がお好きで、特にバラには目がないとのこと。どんどん植木が増えるのは良いのですが、配置場所や管理にお困りで、「どうやったら素敵なお庭になるかしら?」と奥様がお悩みでした。そのお悩みをご友人にお話されたところ、「うちのお庭管理をしてくれている、グリーンパトロールさんに相談してみたらどう?」と、当店のことをお聞きになり、ご依頼いただくことになりました。

「植木がたくさんある」というお話は伺っていましたが、想像以上の数の植木鉢がたくさん置いてあり、ビックリしました! 40年近くお庭仕事をしている私どもですが、過去リフォームをお任せいただいたお庭の中で、植木鉢の数がダントツです。植木屋さんが開けそうなほど、さまざまな種類の植木がお庭中に並べられていました。 1枚目のお写真の真ん中右手あたりに、少しだけ広いスペースがあるのがわかりますが、そちらが唯一、お洗濯を干せるスペースになります。

奥様も緑が大好きな方ですが、ご主人様の趣味である植木がどんどん生活に必要なスペースへ入り込み、「楽しむ」を通り越しお困りであることが、お話を伺い、とても伝わりました。

リビング前のメインのお庭は白い御影石の平板を互い違いに並べていきます。職人がひとつひとつ、丁寧に貼っていきます。

取りに行くのが楽になるよう、塀に設置し、なおかつ高さを調整した郵便ポストも見えますね。新設した花壇に加え、桜の木もあるお宅ですので、御影石の平板をキャンパスの背景として、四季折々、違った景色を楽しんでいただけるのではないでしょうか。

大学生、高校生のお子様がいらっしゃる、50代のご夫妻様からのご依頼です。洋風なお庭にしたいとご希望で、以前、「自分たちでお庭づくりをしよう!」と、いろいろと手を付けてみたそうですが、どうにもならなくなり、当店へお電話くださいいました。

草の生えない、洋風のお庭をご希望されていました。お写真に写っている茶色の土部分には、もともと木が植わっていたそうですが、ご夫妻様がお庭の改造をしようと試みた際に、抜いてしまったそうです。また、こちらのお宅にはウッドデッキがありますが、ノーメンテナンスでも30年以上持つと言われているハードウッドの「イペ」を使用していますので、まだまだ使える状態でした。そこで、このウッドデッキは新しいお庭でも、そのまま活用することになりました。

このお宅を新築された際、お庭関係をお知り合いの業者の方へお任せしていたら、気付けば和風の庭に仕上げられてしまったそうです。庭石や飛び石など和風な印象のアイテムが多くあります。もともと洋風なデザインがお好きなご夫妻ですが、当時はお宅のことで頭がいっぱいで、あまりお庭に関してまで考えることができなかったそうです。しかし、時間が経つとともに、「やっぱり洋風なお庭にしたいなぁ」と強く思い、「よし。自分たちで何とかしよう! まずは和風の木を切ってみよう・・・」という考えになられたそうです。


ご実家のご両親と同居することになったお客様(息子様)からのご依頼です。お客様のもともと住まれていたご自宅のお庭づくりや、お庭の管理を当店にお任せいただいていたことから、「実家のリフォームもぜひお願いしたい」と、ご依頼いただきました。

駐車場を兼ねたお庭です。そこへいつも1台お車をとめていらっしゃるのですが、来客の際など縦列駐車をする必要があり、マツノキが生えていたり、花壇があったりで、何度も切り返さないと車を入れることができません。お宅の前は交通量の多い道路ですので、駐車に時間がかかると渋滞を招いてしまうこともあり、とてもお困りでした。車を何度も切り返さなくても良いよう、もう少し余裕を持って駐車できるようにしたいというご要望でした。

お庭には土の部分も多く、雑草が生えてしまうこともお悩みでした。雑草を定期的に処理され、「理想のお庭にしたい」と、お母様が植木などを購入され植えていらっしゃいましたが、「思い描いていたようなお庭にならなかったのよね」というお話もいただきました。植物の配置する場所のバランスや、植える正しい方法など、あまり知らずに進めてしまうと、このようなことが起こってしまいます。当店へリフォームのご相談に来られるお客様から、今回、お母様がされていたようなお話をいただくことが多々ございます。
お客様ご夫妻がご実家に同居されることになり、部屋数が足りなくなってしまったので、このお庭部分には洋室が増築されることになりました。既存の木は、移植できるものはすべて使用し、新しいお庭づくりで活躍してもらうことになりました。

もともと和風な雰囲気のご実家に、洋風なお部屋が増築(外観も洋風)されますので、駐車場兼お庭も、その雰囲気を壊さないよう、和と洋がミックスしたオシャレなデザインに変身させます。


ご両親からお宅を譲り受けたご夫妻からのご依頼です。自然豊かな立地にあるお宅です。住むまでは分からなかったそうですが、駐車場へ向かう階段部分の植え込みからヘビが出てお困りでした。出入りの植木屋さんに何度か追い払ってもらったそうですが、根本的な対策をしたいと、リフォームを考えられたそうです。業者をどこにするかとインターネットで調べていらっしゃった際に、当店のホームページにて、数々の施工実績をご覧いただき、「ここに頼みたい!」と、奥様たってのご希望で、ご依頼くださいました。

玄関から見たお写真です。真ん中の石貼り部分はお宅の正門の門扉へ向かうアプローチで、玄関左手には駐車場に降りる階段があります。その階段のところにある植え込みからヘビが出て、「駐車場に行くのが怖い」とお困りでした。

お客様のお父様がお庭づくりをされた際、石貼りではない部分(植え込みなど)に、当時の業者により雑草対策としてウッドチップがまかれていました。(本来、ウッドチップでは雑草は防げません。ですので、当店ではウッドチップで雑草対策をすることはありません。) 新築当時は大丈夫でも、踏んで砕けてしまったり、長年雨にあたったり、日陰部分はずっとじめじめしていて腐ってしまったり、ウッドチップが古くなって土化したり・・・などが原因となり、雑草が生えやすくなってしまっていました。


大学生、高校生のお子様がいらっしゃる、50代のご夫婦からのご依頼です。お庭の雑草取りが大変で、雑草の生えないお庭にしたいとお考えでした。さらには、二世帯住宅にお住まいのお客様ですが、亡くなったお父様が和風な雰囲気がお好きで、もみじなどの和風な植栽や、和風な庭石を設置されていたため、雑草対策をするこの機会に、洋風なデザインのお庭にリフォームしたいというご希望でした。

当店がお客様のお住まいの地域に配布していた広告を、たまたまご覧いただき、ご連絡をいただきました。

こちらのお写真を見る限り、「そんなに雑草生えてないじゃない・・・?」と感じる方が多いと思いますが、これはご主人様が一生懸命に草刈りをされた後なため、この状態なのです。放っておくと、お写真のベンチの座面あたりまで草が生え、地面は見えなくなってしまうとのこと。雑草の無い状態を保つために、こまめに草取りをするのがとても大変で、お悩みでした。


70代のお客様からのご依頼です。立派なお宅にお住まいのお客様ですが、奥様が体調を崩されたことをきっかけに、お庭の手入れが全くできなくなってしまったそうです。お客様はお仕事で忙しく、庭の管理はできない状態でした。そこで、出入りの植木屋さんに雑草対策をお願いしたところ「全て切って砂利にしてしまいましょう」という提案をされたそうです。しかし植木を全て切ってしまうのに抵抗があったお客様が、息子様へ相談され、息子様がインターネットにて当店の施行例をご覧になり、ご依頼いただくことになりました。

施工前です。タイルの割れ目からも草が生え、雑草が伸び放題になってしまっていました。生えてきた都度、小さな段階で抜いていれば、ここまで伸びることもないのですが、お忙しいこともあり、目についても草取りをすることができませんでした。

玄関横、階段の脇の植え込みもこのようになっています。タイルの目地やコンクリート擁壁(ようへき)の隙間から、頑固な雑草が生えてしまっています。(これ、植木ではありません!生えてきてしまったのです!)


マンションの専用庭をお持ちのお客様からのご依頼です。専用庭が雑草だらけでお困りで、さらには、マンションのお隣が高速道路の土手に面しており、その土手から笹が侵食してきてお困りでした。どうにかしようと近所のホームセンターに相談したところ、マンションで禁止されているウッドデッキの作成しかアドバイスしてもらえずにいたそうです。

笹はアズマネザサという種類で、放っておくと背丈が2メートル程になってしまうような笹です。ご主人様は、なんとか雑草と笹を処理しようと、草取りや笹を刈って手入れを頑張っていらっしゃいましたが、どうにもならなくなってしまい、当社へご相談いただきました。(頑張ってくださっていたからこの状態ですが、あきらめて放置されていたら、もっと地面が見えないくらいに草が生い茂ってしまっていたことでしょう)

奥様もお仕事をされていますので、「なるべく手のかからないお庭にしたい」というご希望でした。

土を掘り返し、笹の根を切って処理していきます。職人1人ではとても終わらない作業ですので、数人で分担して行います。

「除草剤をまく」という方法が一番簡単に処理できるのではないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、除草剤を使用すると、確かに笹を枯らすことができますが、枯らしたくない草木まで枯らしてしまいます。今回の場合であれば、お隣の土地の笹まで枯らしてしまうことになるのです。また、笹は枯れたまま放置しておくと、万が一、火がついてしまった場合、燃え広がってしまう危険があります。ですので、除草剤の使用はできません。

手間がかかる作業ですが、しっかりとこの作業を行うことで、確実に笹を処理することができるのです。

神戸市、芦屋市、西宮市のお庭、雑草のお悩みはお任せください。
ご相談・お見積りは無料です。(※しつこい営業も致しません)

 

【雑草対策】ウッドデッキで雑草対策の施工事例


少し高台のようになっている土地にお宅が建っている、50代のご夫妻様からのご依頼です。
頑張って草取りをしても、すぐに膝丈ほどの雑草が生えてきてしまうため、お困りでした。草取りをしなくてよい、メンテナンスフリーなお庭をご希望されていました。

抜いても抜いても生えてくる雑草に耐え兼ね、ご主人様が砂利を購入され、まいていらっしゃいましたが、その隙間から雑草が生えてきてお困りでした。「砂利をまけば雑草対策になると思ったんだけど・・・」と大変ガッカリされていましたが、当店にいただくご相談で、このような案件は特に多くあります。

敷地のいたるところに雑草が生え、「どうにかして草取り要らずのお庭にしてほしい」という強いご要望をいただきました。

花壇にも雑草がたくさん生えていました。また、お庭の中が道路から丸見えなので、視線も気になります。「外を歩く人と目が合うこともあるんです」と、奥様がとてもお悩みでした。

また、お宅は二世帯住宅になっていて、ご主人様のお母様も一緒にお住まいです。また、奥様のお母様も、よくお宅へ遊びに来られるのですが、奥様のお母様は車椅子でご移動されるのですが、幅の問題で玄関から車椅子で入ることが不可能でした。そこでいつもお庭から入り、掃出し窓からお部屋に入るようにしていたのですが、段差もあることから出入りするのに一苦労で、「もう少し出入りしやすくできないかしら」というご相談もいただきました。

30代のご主人様と、ご自宅で小さなお子様を預かるお仕事をされている奥様からのご依頼です。ご主人様とそのお父様でウッドデッキを作成されたそうなのですが、まだ5~6年程度しか経過していないのに、だいぶ痛んでしまってお悩みでした。

お隣のお宅との間にある樹は、結婚10周年の記念に、ご主人様から奥様へお贈りした大切な木です。ウッドデッキが傷んでしまい、新しく作り替えようとお考えの時、この大切な木をどう配置することができるのか、とても心配されていました。通常の業者ですと、お隣の敷地とウッドデッキの間に5~60cm以上の隙間を空けて設置するのですが、当店はウッドデッキから木が生えているようなデザインでの設置が可能ですので、その件を奥様にお伝えしたところ、とてもお喜びいただき、その案が採用されることになりました。

中国産の「室内の乾燥した場所」で使用しなければならない材木を使用されていましたので、すぐに傷みが出てしまっていました。外での使用がNGな素材ですので、雨で濡れるなどを繰り返すうちに、穴が空いたり、腐ってしまっていたのです。最初、ご主人様も奥様も、部分的に修理することをご希望されていましたが、木の状態を見る限り、後々のことを考え、今の段階で強い素材ですべて作り替えるほうが結果的に経済的ですと、お伝えしました。


息子様と一緒に暮らしている、60代の奥様からのご依頼です。15年ほど前に設置されたウッドデッキが老朽化し、シロアリに食われてしまって、人が乗ると床が抜けてしまうような状態まで腐っていました。また、ウッドデッキの手すり部分に、バラの木が絡みついている状態でした。

「新しくしたい!ウッドデッキをもっと広くしたい!」というご希望で、5~6社程見積りをお願いしたそうですが、どの業者からも、「バラの木を処分する」 や、「バラを残すならばウッドデッキはこれ以上広くできない」という説明しか聞くことができずに、お困りでした。

そんな中、当店だけが、「バラの木を残しつつ、ウッドデッキも広くできる」というご提案だったことが、ご依頼いただく一番の決め手となったそうです。

もともと設置されているウッドデッキの素材は、ウエスタンレッドシーダーという、アメリカの杉です。寒い地域に生えている針葉樹で、カナダやアラスカなどではログハウスやウッドデッキの材料としてよく利用されています。柔らかく、乾燥した地域だと長持ちしますが、日本のような高温多湿な場所では、シロアリ被害にあったりと、長持ちしません。(※日本でも東北や北海道など寒い地域ではシロアリ被害にあわないこともあります)

ウッドデッキは使用できる状態ではなく、椅子を置けずにテーブルに積んでいました。かろうじて物干し台だけ利用している状態です。

お客様のご希望どおり、ウッドデッキを広くするご提案をしました。

バラの木は幹がこんなにも太く成長しています。このくらい育ったバラの木は、1~2年程度の期間を使ってしっかりと準備をして、根回しをすれば移植も可能ですが、そうでない場合、根が細く土がつきにくいため、移植をすると枯れてしまうことが多いです。

そこで、下記の図面のような提案をさせていただきました。

ウッドデッキをつくっていきます。防草シートを貼り、その上に「束石(つかいし)」というブロック状の石お置いていきます。すべての石が同じ高さになるよう調節し、そこへ束柱を建て、ウッドデッキの基礎をつくっていきます。

 

こちらはウッドフェンス用の立面図です。

ウッドフェンスは、奥様がウッドデッキに立たれた際、お隣のお家のお部屋の中が見えない、1メートル60センチの高さに設置します。既成品のフェンスの場合、1メートル80センチ等と高さが決まっているものが多いですが、ウッドフェンスの場合、横板の数を調整することで、好きな高さのフェンスにすることができます。視線を気にされている方に合わせ、フェンスの高さを最低限に抑えることで、あまり圧迫感のないフェンスに仕上げることができ、更にはコストカットにもつながります。


30代のご夫妻様からのご依頼です。お宅を新築されたのですが、お庭部分と山の斜面の部分(そちらもお客様の土地)が、すぐに雑草だらけになってしまい、お困りでした。また、新築祝いとしてお母様よりいただいた植木があるのですが、どうやって植えたらいいかわからず、プランターに入れたまま置いている状態でした。

お庭のリフォームを考えられていた際に、当店のホームページをご覧いただき、たくさんの施行例を見て、ご依頼いただくことになりました。

お庭一面の雑草です。新築当初は頑張って草取りをされていたそうですが、お庭が広く、草取りをするのは大変で、だんだんと雑草の勢いに負けて今の状態になってしまったそうです。また、新築のお祝いにと、ご実家のお母様より、夏ミカン、アジサイ、南天、スズランをいただいたのですが、どうやって庭に配植したらよいかわからず、そのまま置いた状態になっていました。

シュロチクは、5本あった幹が枯れてしまい2本になってしまい、「どうやってお世話をしたら良いのかな?」というご相談をいただきました。実はシュロチクは直射日光を嫌う植物ですので、このように外に置くよりも、室内で育てるのに適しています。「玄関内に置かれてはどうですか」ということと、肥料や水やりの方法をアドバイスさせていただきました。再び元気になってくれることと思います!

ブロック塀の角には梅の鉢もあります。踏み台やスコップ、タイヤがそのまま置いてある状態で、「物置を設置しようかと思っていました」というお話も伺いました。

神戸市、芦屋市、西宮市のお庭、雑草のお悩みはお任せください。
ご相談・お見積りは無料です。(※しつこい営業も致しません)

【雑草対策】防草舗装で雑草対策の施工事例


50代のご夫妻からのご依頼です。当店がご自宅の修繕やメンテナンスをご依頼いただいているお客様経由でご紹介いただき、ご依頼いただくことになりました。

ご依頼くださった奥様は、歩く時に杖を使用されます。お庭を使用されているのは主に奥様なのですが、ご自宅のお庭には庭石や飛び石がたくさんあり「つまづいて転びそうで怖い」とお悩みでした。平坦で、バリアフリー仕様なお庭にしたいというご希望でした。
施工前のお庭です。左側が手前、右側がその奥を写したお写真になります。手入れをされているので、雑草が生えていない状態ですが、見ておわかりの通り、とても広いお庭です。この広範囲のお手入れをするのはとても大変で、「雑草の生えない管理のしやすいお庭にしてほしい」というご希望もいただきました。

 

左側は玄関を出てすぐのお写真です。自然石や石臼の一部分を使用したアプローチがあるため、つまづいて転んでしまう危険性があります。真っ先に「この部分を変えてほしい」というお話がありました。そして、大きな庭石もたくさん置いてあり、その先には飛び石も設置されています。こちらも危険なので変更したいというお話でした。


60代のご夫妻様からのご依頼です。お客様のお父様の代から受け継がれてきた広いお庭です。植木の手入れも大変ですが、何より雑草取りが大変で、雑草対策のできたお庭にしたいとお考えでした。そんな中、当店のホームページをご覧いただき、数々の施工事例を見て「うちもこんな感じにしたいなぁ」と思っていただけたそうで、ご依頼いただくことになりました。

施工前のお庭です。立派な木々のまわりに雑草が生い茂っています。この面積を草取りするのは本当に大変です。お客様のご予算も伺いながら、どのように変身させるか、当店の女性1級建築士が最善のプランを考えます。

 

こちらがご提案させていただいた平面図です。

とても広いお庭ですので、防草舗装と、防草シートと砂利での雑草対策をご提案しました。雑草が生えないようにするためには、日光を遮るのが一番です。

①軒下はラジャスターン石貼りに。高級感のある雰囲気になります。 ②メインのお庭は防草舗装をします。 ③植木の周りや裏庭など、あまり人目につかないところは防草シートと砂利にします。 ④玄関はお宅の”顔”でもありますので、タイル貼りにし、植栽や花壇で彩を加えます。


小学校低学年のお子様がいらっしゃるご夫妻様からのご依頼です。お父様が亡くなり、お母様が一人暮らしになったことをきっかけに、ご依頼者である娘様ご夫妻が同居することになったそうですが、お庭の雑草にお困りでした。また、お子様や飼っていらっしゃるワンちゃんも遊びやすいお庭にしたい、というご希望と、お隣のお宅の窓との間に目隠しを設置したいというご要望もいただきました。

施工前のお庭です。土の部分が多く、草取りが大変でした。お隣との敷地の境界線あたりに生えているマツの木は、以前は1年間に2回ほど剪定していたことがうかがえる樹形ですが、現在の状態を見ると、1年半程度お手入れをしていないことがわかりました。枝や葉がうっそうと茂って、ハダニが発生し、葉が黄色に変色してしまっている部分もあります。

亡くなったお父様が大切にされていた植木や庭石たちを、「新しいお庭でもなるべく活用したい」と、お母様からお話をいただいていました。ただ、砂地に数十年植わっていた木は、根がどのように成長しているか予想がしにくく、しっかりと根回しをしても、移植後に枯れてしまうことが多々あります。

そのため、虫などの被害に合い、将来性のない植木に関しては伐根処分をすることにし、残せる植木は、移植をせずに、そのままの場所に残すことにしました。

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【雑草対策】低木類の植栽で雑草対策の施工事例


50代のお客様からのご依頼です。庭全体に雑草が生えてしまってお悩みでした。

お庭全体にドクダミの匂いが充満してしまうほどの、はびこり具合でした。ドクダミは地上に出ている草をとっても意味がありません。地下茎のある雑草ですので、きちんと処理するためには、40~50cm程度土を掘り返し、全部手で根をほぐして分別し、捨てていく作業が必要になります。プロでも大変な作業ですので、なかなかお客様ご自身で処理するのは難しく、お困りの方がとても多いです。

もともとお宅にあるサルスベリの木は、門かぶりの木として使用することにしました。

(※門かぶりの木・・・その敷地内に入る前に必ずくぐりぬける様に配置されている木。そのお宅のシンボルツリーのこと)

道路から門扉を開けて入ってくると、右側に塀があります。これは、塀の向こう側が浴室であることから、それを隠すために設置されている塀です。塀のせいでとても閉鎖的なお庭になってしまっているだけでなく、デッドスペースがもったいないので、有効活用されたいとお考えでした。そしてその塀にある2番目の門を開けると、先ほどのドクダミが生い茂っている場所へとつながります。

御影石の平板のところどころは花壇や植栽用にあけています。育つと、平板から草花や植栽が生えているようなデザインになり、より柔らかな印象になります。ツツジのような低木類は葉が密集していますので、太陽の光が地面に当たりにくくなり、雑草対策として効果があります。

トキワマンサク、サルスベリ、ハナスオウは新しく植えました。緑いっぱいのお庭を楽しんでいただけます。

8年前に目隠しのために当社が植えたコニファーも、かなり成長していました!植えた当初は、外水道より少し背が高いくらいだったのですが、立派に目隠しとしての役目を果たしてくれています。

植木の根元にはツツジやサツキを植えます。葉が小さく密集しているため、太陽の光が地面まで届かなくなり、ツツジやサツキより背の低い雑草は生えなくなります。それよりも高く伸びる雑草は手ですぐに抜くことができますので、雑草対策になります。

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